羽根木公園で撮った、葉っぱとやさしい色合いの玉ボケ写真たち。
先日、カメラを持ってふらりと世田谷の羽根木公園にいってきました。
犬の散歩してる人やジョギングしてる人、小さな子供を連れたお母さんや野球少年。いろんな人がそれぞれの時間を過ごしていて、それを眺めているのも楽しかったです。
葉っぱが、ところどころ黄色くなったり赤くなっていたり。公園全体の紅葉はもう少し先のようですが、写真が楽しい季節が近づいてきました。
羽根木公園の入り口にイチョウ並木が続いています。これが全部色づいたらきっとキレイだろうな。
枝が広がって、模様みたいにレンズにおさまったイチョウ。
緑色のイチョウも元気な感じがして、見ていて清々しい気持ちになりました。少しだけ黄色くなりかかっている葉っぱもあって、今の季節だけのグラデーションも見ることができました。
この木だけ、すっかり黄色くなっていました。葉っぱに陽があたって、色づいた葉っぱがキラキラ。
遠くから見るとキレイな緑だけど、よくよく見ると葉っぱの真ん中だけ色が変わっていて、ちょっとお洒落な柄をした葉っぱたちでした。
木漏れ日の玉ボケ。キレイな玉ボケが撮れると嬉しくなります。
風がつめたくて、少し寒かったから厚着していったつもりが、それでもやっぱり寒かった。写真撮ってると手がすぐに冷たくなるから、冷え性には辛いところ。
秋ってこんなに寒かったっけ?と思いながら、その日は家に帰ってあったかいお鍋を食べました。ついこないだまで、アイスが美味しい季節だったのに、季節が変わるのはあっという間。
今度いくときは、はマフラーに手袋もしていこう。
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