本格的な冬到来の前に。きらめく秋色写真たち。
12月も中旬になり、やっと冬めいてきました。朝はすっかり寒くなって、起きられない日が続いてしまっています。
今年の秋は、暖かい日が続いたからか、紅葉のタイミングがつかみづらく、写真を撮りに行ってもまだ紅葉には早すぎたり、色づき始めたと思ったら、全体が色づく前にすぐに散ってしまったりして、どこに行ってもあまりベストな紅葉が撮れなかったような気がします。
世田谷にある、馬事公苑で撮りました。家から歩いていけることもあり、お散歩がてらよくいきます。私が行ったときは、まだ全体的に緑色でした。
こちらは、昭和記念公園に写真を撮りに行ったときの写真。
昭和記念公園は、広大な敷地の中に湖があったり、サイクリングロードがあったり、いつ行っても、その季節ならではの花や植物が咲いていて、本当に素晴らしいところ。
公園に入ってすぐの所にある、イチョウ並木がものすごくキレイなのですが、私が行ったときは残念ながら、ほぼ落ち葉でした。そんな中で唯一の1枚。来年またリベンジしたいです。
やっぱり玉ボケ写真好きです。ファインダーを覗いたときに、キレイな玉ボケが見えると幸せな気持ちになります。
もっと光をうまくとらえられるようになりたい。
真っ赤に染まる前の、黄緑でもなく黄色でもなく、オレンジでもない、この微妙な色合いのもみじ、好きです。今年一番のお気に入りの写真です。
こちらは新宿御苑にて。新宿なのにそれを一切感じさせない、都会を忘れられる場所。
新宿のデパ地下でお弁当やデザートを買って、芝生広場でごろごろしながら食べたり飲んだりピクニック気分で楽しみました。
光を浴びて、きらきら輝く紅葉。秋っていいな、と思わせてくれる1枚。
こちらは、少し切なげに撮れた紅葉。秋の終わりと同時に、冬の訪れを感じます。
寒さが苦手なので、これまで冬はあまり写真を撮ってこなかったのですが、今年は、寒さに負けないように厚着して、たくさん撮りにいきたいなと思っています。
どんな写真撮ろうかな、とかどこに行こうかな、と考えてるだけでワクワクします。
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